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高尚な食に対しての意識(2012/04/17 Tue)
英国の人気シェフ、ジェイミー・オリバー(Jamie Oliver)氏が5月19日を世界で初めての「食事革命の日(Food Revolution Day)」と銘打ち、蔓延する肥満傾向に歯止めをかけ、ヘルシー食をプロモートする日にしたいと宣言したと報じられています。
オリバー氏は、家庭や学校、職場や地域でディナーパーティーやイベントを開き、普段食べているものとのつながりを見直し、ファストフードや加工食品ばかりの食生活から脱却してもらいたいと呼び掛けているという事で、何とも良い運動を行っている方のようです。 しかし、個人的には食に関して贅沢を言える生活を送っている人は割合的には少ないでしょう。少なくとも日本では日常生活における食生活に支出できる費用というのは限りあります。 手間と暇を掛けて食材ならばモトのレベルから、つまり野菜などはそのまま購入してきて下準備を行い調理するなどを行えば費用的には少しは抑えられるかもしれませんが、共働きが多い日本では難しい状況であると言う方も多いでしょう。 確かに、肥満は贅沢な社会である事が必要条件です。自分の好みの食事をお金を支出すれば手に入れられる状況というのは人々の生活に肥満をで蔓延させる大きな要因です。 体の悩みは色々とありますが体重に関しては食生活と生活環境を見直し、改善活動を実施する事である程度は治せる可能性があります。その為には正しい情報と正しい行動の為に色々と新しい情報と刺激に触れる事も重要かもしれません。
サプリメントの複合的な危険性?(2012/03/15 Thu)
論文を発表したのは慶応大学(Keio University)の竹田秀(Shu Takeda)特任准教授率いる研究チーム。サプリメントの含有量と同程度のビタミンEを含むえさを8週間にわたってマウスに与えたところ、骨粗しょう症になったという内容が紹介されています。
サプリメント自体は日本では詳しくは知りませんが薬事法の関係で効果効能を前面に出す事は確か禁止されている状況のはずです。しかし、あくまで栄養補助食品としての立場でも、栄養を補給するという観点から見れば立派な働きがあります。 食品は色々な物を摂取して、そこからバランス良く栄養を摂取する事が健康的な生活を送る事の基本と教えられてきましたが、現代人の生活はなかなかそういった部分では完璧を目指す事は難しい事が現実です。 そういった状況のおかげで、あるいはダイエットなどの際に使用する目的という需要もありますが、サプリメントは色々な分野で需要を伸ばしている事は間違いない事です。 本来であればそれ自体は栄養の補給を補助する事が役割ですが、複合的な関連する弊害がでる可能性があるという事が今回の研究結果で出ていると言えそうです。 やはり、人工的な栄養補給では現段階で解明されている部分の効能などしか期待できない上に、色々な関連する弊害なども起こりえる事を考えれば、限界が現段階ではある事は事実の様です。
神の領域での葛藤か?(2012/01/23 Mon)
性別選択を目的とした中絶を防止するため、妊娠30週まで胎児の性別の告知を控えるよう医師に提言する論説が、16日のカナダの主要医学誌「カナディアン・メディカル・アソシエーション・ジャーナル(Canadian Medical Association Journal、CMAJ)」に掲載されたという事が報じられています。
今の医学的なレベルならば人間の複製は作れるというのが実情でしょう。完全な複製は不可能でもそういった事にトライできる環境があればどうなるかという部分には興味があります。 しかし、現在多くの国はというか世界のほとんどの国では人間の生誕に関わる部分を操作する研究を禁止している状況です。アニメなどではありましたが、遺伝子を操作して優秀な人間が生産される状況になればそれはもはや神への冒涜となるでしょう。 個人的は子供は授かりものですから男も女も同じ尊い命という感覚ですが、外国では性別の差でその後の家計の負担や労働力としての期待なども変わってくるという話も聞いた事があります。 日本は経済的な世界の貧困の国と比べて恵まれている状況ですが、それでも若い世代を中心に結婚や出産に対する費用面の躊躇が見え隠れしている状況です。考え方は色々ありますが、人間が生物の一員と考えるならば子孫を残す事が生物として持って生まれた本能的な役割であると考えれば、一生独身という選択肢もさみしい気もします。
ロボットが可能な医療行為補助の可能性(2011/12/04 Sun)
これまでにダミー人形を使った実験が行われ、ロボットは頭蓋骨に開けた小さな穴から脳組織の操作や血液の吸引を行うことが出来たという事だそうでこれから実用化に向けた本格的な実戦が始まる事が期待されそうです。さらに将来的には、脳腫瘍、てんかん、パーキンソン病、トゥレット症候群の治療で活躍できる可能性があるという事でこちらもそういった症例で悩む人々の希望の光となってくれる事を願いたいものです。
人間の感覚は研ぎ澄まされるととても理屈では説明できないレベルの離れ業を行う事も我々は知っています。例えば日本では職人と呼ばれる一範囲を極めた人達が存在します。 しかし、人間にも弱点はあります。それはどうしても失敗をしてしまう可能性が否定できない事です。完全に手順をまもって繰り返しの作業を行う事は困難です。それが証拠に流れ作業などでは数時間で集中力が途切れミスが多くなります。つまり、人間は失敗する事が前提で物事を考える必要が部分的にはあります。 医療行為を行うにはミスはあってはならない事ですが、現実に起こっている事も事実です。それは素人が安易に考えてしまいますが、完全密室の手術室では闇に葬られているかもしくは執刀した医師のみ知る事実で消えてしまっている部分も含めての話です。実際にそれがあるかどうかは確かめたわけではないですが完全に否定する事も難しいでしょう。 欧州委の報告書は、「ロボットは外科医の手の震えを10分の1に抑えることができる。脳の繊細で重要な部分を守る上で極めて有用だ」と述べているという事で、そうしたリスクを減少させる事が出来れば多いにこれからも活用できる分野を広げてほしいものです。
医学の偉大さに敬意を払う事と環境などの問題(2011/11/05 Sat)
医学の偉大さに敬意を払う事と環境などの問題
チームを率いたゲリー・ハートマン(Gary Hartman)医師は、「2人は完全に回復するだろう。2人に残るのは、胸からおへそにかけて一直線に走る傷跡だけだ」と述べたと記載されており経過が良好そうなので後味の良いニュースに感じられます。 いつもこの手のニュースを拝見するたびに医学とそれに携わる多くの方々の努力とその進化には感心させられます。しかし、一方で例えば二人の人間の体がひっついて生まれてくる原因を考えると憂鬱にさせられます。 というのも、かつてベトナム戦争時などでは大量の枯葉剤が湿地の草原にばらまかれ、結果として体がひっついた子供が生まれたという事を我々の多くの方の記憶に残っているからです。 断定はできませんが、先天的なこうした身体の異常は自然界で発生する可能性は限りなく低いような気がします、現在でも環境ホルモンなどと呼ばれる何らかの体に影響を及ぼす物質の調査なども進められていますが、もともと自然界に存在しなかった物質の影響はまだまだ未知数で正直怖いです。 これからさらに発展途上国などが経済的な成長をする余地があるかもしれませんが、先進国ほど環境などへの配慮は乏しい気がします。冒頭で述べた様な健康関連の問題が多発する前に、経済的な成長とはまた別問題の視点でこうした環境への配慮がなされる社会になればいいかなぁと考えてます。
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